ホームページ制作だけで課題を解決することは難しい

2021/12/14

ここ数年のコロナ影響で、小売業を中心に多くの企業はこれまでとは違った業態への変化が必要になってきています。

特に消費者の外出自粛や巣ごもり需要の高まりで、ネット通販のニーズ拡大やWebミーティングのように営業活動のオンライン化が一気に進んだ影響で、インターネット上での営業ツールが必須となってきています。

また、コロナ影響への支援として、比較的手軽に申請できる補助金も増えたため、このタイミングでホームページやECサイトを作る企業も多いと思います。

今回は営業活動でのホームページについて説明します。

 

ホームページは連携が必須

ホームページを作ればすぐに問い合わせや注文が来て、売上もグングン伸びます!
採用ページを作れば、優秀な人材があっという間に集まります!

皆さんご存知の通り、そんな都合の良い話はありません。
ホームページを作っただけでは、問い合わせや注文どころか、ホームページへのアクセス自体も皆無でしょう。
そもそも、業種や商流によってはホームページからの問い合わせや受注獲得は不可能な場合もあります。

ホームページはそれだけで完結する万能なツールではなく、あくまでも営業活動の中の一つのツールに過ぎません。
このことを理解せずに、ホームページだけで課題を解決しようとしても、思ったような結果が得られず、無駄な投資に終わってしまう可能性もあります
BtoCBtoBによって細かい内容は異なりますが、対面営業やパンフレット等のその他ツールと連動することが必須となります。

 

BtoCの例

例えば、食品のECサイトを立ち上げたとしましょう。
100万円を掛け、デザインもシステムも完璧なECサイトが完成しました。
しかし、公開から数ヶ月たってもあまり商品が売れません。

なぜでしょう?

原因は全くECサイトへのアクセスが無かったからです。
ECサイトを公開したはいいものの、集客対策を全く行っていなかったため、アクセスが非常に少ない状態でした。
これはアクセス解析を見れば原因は一目瞭然でしょう。
どんなに素晴らしい商品を販売していたとしても、誰もそのECサイトを知らなければ意味があります。
今回の場合であれば、SNSを使ってECサイトへの認知と集客を行いながらも、短期的な集客を目的にネット広告も利用することでECサイトをしっかりと活用していけるでしょう。

※上記は例ですので、実際は更に細かいプランが必要になります。

 

BtoBの例

例えば、自社ホームページを作成し、採用向けのコンテンツも強化したとしましょう。
社内の雰囲気を伝えるためカメラマンに撮影を依頼し、文章はライターにインタビューを行ってもらい、内容がよく伝わるホームページが完成しました。
社内スタッフの評判もよく、求人の応募も増えるだろうという手応えを感じていました。
しかし、全く応募がありません。

なぜでしょう?

原因は求人に応募したいユーザーにページを見てもらえていなかったからです。
大手有名企業であれば「〇〇株式会社 採用」といったキーワードで検索され、採用ページからの応募という流れ場ありますが、中小企業では「企業名+採用」での検索はかなり少ないと思われます。
中小企業の場合、採用ページや採用サイトだけでの募集は難しいため、ハローワークや採用イベントなどからのホームページへの誘導が必須になります。
ハローワークや採用イベントで企業に興味を持ったユーザーをホームページに誘導し、詳細な情報や会社イメージなどを伝えることで、より応募への後押しをすることが可能となります。

上記は例ですので、実際は更に細かいプランが必要になります。

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